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松雪泰子さんの息子・大知(だいち)さんが、大学在学中から俳優として活動を始め、注目を集めています。
学校歴は和光小学校、広尾学園中学・高校を経て、慶應義塾大学文学部への進学が有力視されています。
この記事では、大知さんの学校歴と俳優活動、そして21年間シングルマザーとして子育てをしてきた松雪さんとの親子エピソードをまとめます。
目次
松雪泰子の息子・大知の大学と学校歴|慶應まで歩んだ進学ルート
以下では、大知さんのプロフィールから学校歴、大学進学まで順に紹介します。
- 大知のプロフィールと現在の活動
- 小学校から高校までの学校歴
- 大学は慶應義塾大学の文学部
大知のプロフィールと現在の活動
松雪泰子さんの息子・大知(だいち)さんは、2001年1月生まれの俳優です。
所属事務所は「吉住モータース」で、公式プロフィールには「大学在学中に役者の道を志し活動を開始。純粋な見た目ながら、時折見せる鋭利な表情が魅力である」と紹介されています。
舞台を中心に活動しており、市川猿之助さん主催「猿之助と愉快な仲間たち」シリーズ、木ノ下歌舞伎「勧進帳」(スウィング)、劇団チョコレートケーキ「〇六〇〇猶二人生存ス」などに出演してきました。テレビではNHK連続テレビ小説「ブギウギ」や、テレビ朝日「緊急取調室 第5シーズン」(第8話・最終話)、日本テレビ「先生さようなら」などにも出演しています。
2026年3月には東京芸術劇場シアターイーストと近鉄アート館で上演されるテネシー・ウィリアムズの名作「欲望という名の電車」への出演も予定されており、俳優としての活動の幅を着実に広げています。
「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」や「幽霊のような青」など実験的な作品への出演経験も持ち、ジャンルを問わず挑戦し続ける姿勢が評価されています。吉住モータースのプロフィールにある「時折見せる鋭利な表情」という言葉は、そうした多様な舞台経験に裏打ちされたものといえます。
2021年に成人を迎えた際には、松雪さんが自身のSNSに成人祝いの投稿をしたことも話題になりました。シングルマザーとしてひとりで育て上げた息子が俳優として歩み始めた事実は、母親にとっても特別な意味を持つものだったはずです。松雪泰子という名のある女優の息子として、それに頼ることなく自らの力で俳優の道を切り開いていく大知さんの歩みは、多くの人から注目を集めています。
小学校から高校までの学校歴
大知さんが歩んできた学校歴は、小学校・中学・高校のすべてで名の通った私立校を選択しています。それぞれの学校の特徴と、そこにまつわる親子のエピソードを見ていきます。
芸能人御用達の和光小学校
大知さんが最初に入学した小学校は、東京都の私立・和光小学校です。2007年4月に入学したとされています。
和光小学校は「お受験御三家」とも称されるほど知名度が高く、芸能人の子供が多く通うことでも知られています。広末涼子さん、藤木直人さん、ミスチルの桜井和寿さん、千秋さん、矢田亜希子さんなど、数多くの著名人が子供を通わせた実績があります。
特徴は、体験を重視した自由な校風にあります。詰め込み型の教育とは一線を画し、子供の自主性と感性を育てることを重視する教育理念が支持されています。松雪さんが大切にしてきた「自主性を尊重する」という子育て方針と、和光小学校の教育理念はよく合致しているといえます。
PTA活動にあたる「新和会(新和光)」の活動も盛んで、松雪さんはこれに熱心に参加していたことが伝えられています。息子が小学生の頃は毎朝5時に起きてお弁当を作り、運動会には毎年欠かさず足を運んでいたといいます。忙しい俳優業をこなしながら、学校行事にも積極的に関わり続けた松雪さんの姿が伝わってくるエピソードです。
偏差値65超の広尾学園へ進学
和光学園はエスカレーター式で和光中学・高校・大学まで内部進学できる環境ですが、大知さんは外部受験を経て広尾学園中学校へ進学しました。2010年4月のことです。
広尾学園は2006年まで順心女子中学・高等学校という女子校でしたが、共学化後に急速に進学実績を伸ばしました。入試偏差値は65以上(コースにより異なる)と、和光中学校の偏差値52を大きく上回っており、東京大学・慶應義塾大学・早稲田大学などへの進学者を多く輩出する進学校として知られています。
大知さんが広尾学園を選んだ理由について松雪さんは具体的に語っていませんが、将来の大学進学を見据えた選択だったと考えられます。松雪さんの子育て方針は「本人に選択肢を与え、委ねる」というスタンスであり、より高い学力環境を自ら選ばせた可能性もあります。
高校時代はバスケットボール部に所属していました。食べ盛りの運動部員を支えるため、松雪さんは「息子が高校生の時は朝4時に起きてお弁当を作って、送り出してからスタジオに通っていた」と語っています。「基本的にはお肉、スタミナですね。よく食べるんです(笑)」というコメントにも、息子への深い愛情がにじんでいます。
2018年には「息子の合唱コンクールで感激してしまったのですが、これ以上言うと親バカになっちゃうので(笑)」と高校時代の息子への思いを語り、受験期も全力で伴走し続けた様子がうかがえます。
大学は慶應義塾大学の文学部
大知さんの大学については、慶應義塾大学文学部が有力とされています。証拠は現時点で直接確認できない状況ですが、根拠となった情報は非常に具体的です。
2019年4月6日、早稲田塾の公式Twitterアカウントに「自由が丘校新任担任助手の松雪大和です!慶應義塾大学文学部の1年生です」という投稿がありました。「松雪大和(だいち)」という名前、2001年生まれという年齢の一致、そして担任助手(大学生が務める塾スタッフ)という属性がすべて整合しており、大知さん本人と見るのが自然です。
この投稿は現在では削除されており、直接確認することはできません。そのため、大知さんの慶應進学はあくまで「有力情報」として受け止める必要があります。ただし、広尾学園から慶應義塾大学への進学は難しくなく、高校時代の得意科目が英語・世界史だったという情報は文学部受験との相性もよいと感じさせます。
松雪さんは「間もなく大学生になる。高校時代と違う世界が広がっていく。彼自身もすごくワクワクしている」と、大学進学前の息子の様子を語っています。大学在学中に俳優の道を志したという経緯を踏まえると、慶應義塾大学文学部という環境が演技への関心と結びついた可能性も十分に考えられます。
大学在学中に俳優デビュー|松雪泰子の息子との仲良しエピソード
ここでは、大知さんの俳優としての活動と、松雪泰子さんとの数々の仲良しエピソードを紹介します。
- 大学在学中に始めた俳優活動
- 息子からの手紙と愛情のエピソード
- シングルマザー21年の子育て方針
- 父親・門脇学との関係と離婚
- 松雪泰子の息子と家族まとめ
大学在学中に始めた俳優活動
大知さんが俳優活動を始めたのは大学在学中のことで、吉住モータースの公式プロフィールにもその旨が記されています。学業と並行しながら舞台の世界に飛び込み、数多くの出演経験を積んできました。
初期から継続して携わっているのが、市川猿之助さん主催の「猿之助と愉快な仲間たち」シリーズです。2022年の第2.5回公演「新説 堀部安兵衛」で富山卓也役を演じ、その後も継続してシリーズに参加しています。また木ノ下歌舞伎「勧進帳」ではスウィングとして出演するなど、古典的な演目にも積極的に挑戦してきました。劇団チョコレートケーキ「〇六〇〇猶二人生存ス」では黒木博司役を演じ、評価を得ています。「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」(構成・演出・振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ)など、海外のクリエイターが手がける実験的な作品への出演も経験しています。
テレビでは、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」、テレビ朝日「緊急取調室 第5シーズン」(第8話・最終話)、日本テレビ「先生さようなら」(第1・2・3・5話)、関西テレビ「モンスター」(第4話)など、複数の放送局にわたって出演実績を積み重ねています。2024年にはP-pointカードのTikTokショートドラマ「依依、恋恋」や、株式会社明光商会のTVCMにも起用されるなど、映像・広告分野での活動も広がっています。
2026年3月には東京芸術劇場シアターイーストと近鉄アート館で上演される「欲望という名の電車」への出演を予定しており、舞台俳優としてのキャリアがさらに大きなステージへと広がっています。大学在学中に始めた俳優活動が、今では舞台・テレビ・配信・CMと幅広いフィールドで実を結びつつあります。
息子からの手紙と愛情のエピソード
松雪泰子さんと大知さんの親子関係は、メディアで繰り返し取り上げられるほど仲良しなことで知られています。数あるエピソードのなかから特に印象的なものを紹介します。
感謝の手紙と「MAMA」のケーキ
2022年12月4日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」に松雪さんが出演した際、大知さんが書いた感謝の手紙が山崎育三郎さんによって朗読されました。母への深い愛情があふれる内容に、松雪さんは言葉を詰まらせました。
また、2021年11月29日の松雪さんの誕生日には、大知さんがケーキのプレートに「MAMA」と書いてプレゼントしました。普段は「母ちゃん」と呼んでいる息子が、この特別な日に「MAMA」という言葉を選んだことに、松雪さんは懐かしさを感じたといいます。インスタグラムへの投稿に「息子くん素敵すぎます」「愛があふれてますね」と多くのコメントが寄せられました。手作りディナーで母の誕生日を祝う年もあり、母への愛情があふれるエピソードが続いています。
舞台の送迎と毎日のお弁当
松雪さんが大知さんのために長年続けてきたのが、毎朝の手作り弁当です。バスケットボール部で食べ盛りだった高校時代には朝4時に起きてお弁当を準備し、送り出してからスタジオへ向かうという生活を送っていました。「よく食べる、作っててお腹いっぱい」とインスタグラムに投稿したエピソードも残っており、「お肉中心のスタミナ飯」という量の多さが想像できます。
大知さん自身も母の仕事を応援してきました。松雪さんが出演する舞台に足を運ぶこともあると2018年の「あさイチ」で語っており、「彼は彼なりに私のことを懸命に応援してくれている」という言葉に息子への信頼と愛情が感じられます。合唱コンクールでも感激したとエピソードを語っており、お互いの活動を見守り合ってきた親子の姿が伝わってきます。
友人も迎えるオープンな家
2016年5月放送の「中居正広のミにいなる図書館」で、松雪さんは自宅に息子の友人がよく遊びに来ると話していました。友人宅を訪ねたら母親が松雪泰子さんだったという体験は、さぞかし驚きでしょう。しかし、それを感じさせないほど気さくに迎え入れる松雪さんの人柄が、息子のコミュニティからも慕われていることがうかがえます。息子の友人たちとも自然に打ち解けられるオープンな家庭の雰囲気が、大知さんの人格形成にもよい影響を与えてきたのかもしれません。
シングルマザー21年の子育て方針
2004年12月の離婚時、大知さんはまだ3歳でした。そこから約21年間、松雪さんはシングルマザーとして大知さんを育て続けてきました。
松雪さんが一貫して語ってきた子育ての軸は「自主性の尊重」です。「彼の考えに任せて委ねて育ててきた。その代わり選択してミスがあっても自己責任だから。可能性と選択肢はたくさんあるけど、という形でした。もちろんアドバイスはするんですけど、反抗する理由が見当たらなかったみたいで、そういう意味では自由でした」とインタビューで語っています。
怒るのは年に1回ほどで、怒り方も独特です。大きな声は出さず、「ちょっとすみません、そこに座ってもらえますか?こっちに来て、正座してもらっていいですか?」と敬語で切り出すスタイルだといいます。「多分怖いと思います」と松雪さん本人が語ると、スタジオからは「淡々と怒るんですね」「一番怖いやつ!」という声が上がったほどです。
その結果、大知さんはほとんど反抗期がなかったといいます。松雪さんは2022年のSTORYインタビューで「今振り返ってみると、私はその頃が一番楽しくて充実していた気がします。高校生の息子に毎日お弁当を作って持たせたり、受験の伴走をしたり……その時は毎日毎日ただ一生懸命でしたけど、それが永遠に続くわけではない。限りがある時間だったりするので、そういう時間を思いっきり楽しんでほしい」と当時の子育て生活を振り返っています。自主性を伸ばしながら、向き合うべき時は真剣に向き合い続けた21年間が、大知さんの人格と母との強い絆を育んできました。
父親・門脇学との関係と離婚
大知さんの父親は、ロックバンド「THE THRILL(ザ・スリル)」のギタリスト・門脇学(かどわきまなぶ)さん(愛称GAKU)です。現在も音楽イベントやプロデューサー業で活動を続けています。
松雪さんと門脇さんが出会ったのは1991年、音楽活動を通じてのことでした。松雪さんは女優業と並行して楽曲も発表しており、その縁で交際がスタートしたとされています。約7年の交際期間を経て、1998年3月に結婚。結婚後に開催した松雪さんのコンサートに門脇さんがステージに立ったこともあったといわれています。
2001年1月に大知さんが誕生しましたが、その後2人の仕事が多忙になるにつれてすれ違いが増えていきました。2003年4月ごろから別居を開始し、2004年12月に離婚が成立しています。
離婚について松雪さんは公式HPで「仕事が忙しくすれ違いが多くなり、お互いに見つめなおす時間を作ろうと別居しておりました。結婚生活を続けるより離婚したほうがいいという結論を二人で出した」と説明しました。また「今でも彼とは交流があり、お互いの人生を尊重しながら向き合って話ができるようないい関係になれたことをとても嬉しく思っています」ともコメントしており、離婚後も良好な関係が続いていることがわかります。大知さんの親権は松雪さんが持ち、以来ひとりで子育てを続けてきました。
松雪泰子の息子と家族まとめ
- 息子・大知さんは2001年1月生まれ。吉住モータース所属の俳優。
- 学校歴は和光小学校→広尾学園中学・高校→慶應義塾大学文学部(有力)。
- 大学在学中に舞台俳優デビュー。NHK「ブギウギ」、テレビ朝日「緊急取調室」等に出演。
- 息子からの感謝の手紙・「MAMA」のケーキなど、仲良しエピソードが多数。
- 子育て方針は「自主性尊重・失敗も経験」。怒るのは年1回・敬語スタイル。
- 父親は「THE THRILL」のギタリスト門脇学(GAKU)。1998年結婚・2004年離婚。
21年間ひとりで育て上げた息子が、母と同じ芸能の世界で自分の道を切り開いています。松雪泰子さんと大知さんが時間をかけて育んできた信頼と絆は、これからも2人の支えになり続けるでしょう。

