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めるぷちのここみんさんの出身地は、どこなのでしょうか。
答えは神奈川県で、これは所属事務所の公式プロフィールにもイベントの公式発表にもはっきり書かれています。
ただ、市区町村や学校まで踏み込むと途端に情報が途切れるため、どこまでが確かな話なのか分かりにくくなっているのも事実です。
この記事では、出身地として公表されている範囲と、そこから始まった歩みを順番に整理していきます。
目次
めるぷち・ここみんの出身は神奈川県|公表されている範囲はどこまで?
- 出身地として公表されている場所
- 市区町村まで分かっているのか
- 出身地と習い事のつながり
- 学校は公表されているのか
出身地として公表されている場所
まずは公開されている基本情報を一覧にしておきます。
| 出身地 | 神奈川県 |
| 活動名 | ここみん(研修生時代の表記は「ここみ」) |
| 生年月日 | 2009年10月11日 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 161cm(所属事務所の公式プロフィール) |
| 所属 | VAZ |
| グループ | めるぷち(選抜生・生徒会長) |
| 特技 | フラダンス、ダンス、大食い、歌、英語 |
出身地は神奈川県で、これは所属事務所VAZのタレントページに明記されています。
公式プロフィールというのは、本人と事務所が「これは出してよい」と判断した情報だけが並ぶ場所です。生年月日や血液型と同じ列に出身地が置かれているということは、県レベルまでは公開する方針だと読み取れます。
裏づけになる情報もあります。グループの顔となる選抜生を決めた「めるぷち選抜決定戦2024 FINAL」の公式リリースでも、ここみんさんは神奈川県出身のメンバーとして紹介されました。事務所のプロフィールとイベントの公式発表、性格の違う2つの資料で同じ記載になっているので、ここは動かない事実と考えてよいでしょう。
ちなみに、このとき一緒に選抜生になったメンバーの出身地も公開されています。1位のひなたさんと3位のひよりさんが静岡県、4位のりりかさんが東京都です。神奈川県のここみんさんを含めて、関東と東海に散らばった顔ぶれになりました。
めるぷちはYouTubeを軸に活動するグループなので、全国から応募が集まります。出身地がばらけているのは、その裾野の広さがそのまま表れた結果とも言えそうです。
公式プロフィールには、出身地以外にもかなり細かい項目が並んでいます。趣味はドラマ・映画鑑賞、フラダンス、英語、キャンプ。SNSのフォロワー数まで公開されており、TikTokが約3万7000人、Instagramが約2万4600人と記載されています。出身地は、こうした「出してよい情報」の一覧の中に置かれているわけです。裏を返せば、この一覧に無い項目は出していない情報だと判断できます。
市区町村まで分かっているのか
ここから先が、多くの人がつまずくところです。
結論を先に言うと、神奈川県のどのあたりに住んでいるのかは公表されていません。
市名も区名も、最寄り駅の話も、公式には一切出ていません。ここみんさんを紹介している個人ブログをいくつか読んでも、県名までで止まっているものがほとんどです。
これは情報が足りないというより、意識的に線が引かれていると考えるほうが自然です。神奈川県は人口が多く、県名だけでは個人を特定できません。しかし市区町村まで分かってしまうと話は変わります。通学範囲も生活圏も一気に狭まり、待ち伏せのような行為につながりかねません。
めるぷちは小中高校生を中心に構成されたグループです。ここみんさん自身も学校に通いながら活動を続けています。守るべきものが大人のタレントより多い以上、県より細かい情報を出さないのは当然の運用でしょう。
ネット上には推測を書いた投稿も見かけますが、根拠が示されているものは見当たりません。この記事でも、確認できない場所の話を並べることはしないでおきます。学生の生活圏に関わる話題は、憶測で広げてよいものではありません。
もう一つ押さえておきたいのが、出身地と活動場所は別物だという点です。めるぷちの大きなイベントは都内やその周辺で開かれることが多く、選抜生を決めた決定戦の会場も羽田空港の施設でした。選抜後には東名阪でのお披露目イベントも予定されており、動く範囲は神奈川県内では収まりません。
つまり「神奈川県出身」というのは生まれ育った場所の話であって、そこで撮影や収録が行われているという意味ではありません。学校に通いながら都内の現場へ向かう生活を想像するほうが、実態には近いはずです。
逆に言えば、県名がきちんと公開されているだけでも情報としては十分です。同じ神奈川県の読者にとっては、それだけで近しさを感じられる材料になりますし、応援する側が知りたいのも本来そこまでのはずです。
出身地と習い事のつながり
出身地の話をするなら、そこで何をして育ったかまで見ておきたいところです。ここみんさんの場合、それはフラダンスでした。
本人はインタビューで「私は3歳から母の影響でフラダンスをやっていた」と語っています。個人ブログの中には5歳からと紹介しているものもありますが、ここでは本人の発言を優先しておきます。
フラダンスは、笑顔を保ったまま指先まで神経を通して踊り続ける踊りです。人に見られることが前提の習い事なので、発表会やイベントで舞台に立つ機会も多くなります。物心つく前からその環境にいたわけですから、人前で緊張しにくい体質は、地元での積み重ねの中で作られたことになります。
実際、オーディションに受かった理由を本人はこう分析しています。人前に立つことに慣れていて、しゃべることにも抵抗がなかったから、躊躇なく話せたのだと。芸能活動を始める前の時間が、そのまま合格の決め手になったわけです。
公式プロフィールを見ると、フラダンスは特技と趣味の両方に入っています。ダンス、大食い、歌、英語と並ぶ特技欄の先頭に置かれているあたりにも、本人の中での位置づけが表れています。趣味の欄にはキャンプも入っていて、いかにもアイドルらしいラインナップとは少し違う顔が見えるのも面白いところです。英語も特技と趣味の両方に入っており、続けているものが一本ではないことが分かります。
習い事としてのフラダンスには、発表会という区切りが定期的にやってきます。衣装を着て、家族や地域の人が見ている前で踊り、拍手を受けて終わる。この繰り返しが何年も続けば、舞台の上が特別な場所ではなくなります。オーディション会場で緊張しなかったのも、当たり前と言えば当たり前でした。
そして、このフラダンスを始めるきっかけを作ったのはお母さんでした。後にオーディションの背中を押すのも同じお母さんですから、家族との距離の近さが、そのまま今の活動につながっている形になります。
学校は公表されているのか
出身地と一緒によく調べられるのが、通っている学校です。こちらも結論から書いておきます。
学校名は公表されておらず、公式に確認できる情報はありません。
ここみんさんを紹介している個人ブログでも「高校は非公表のため不明」とはっきり書かれています。分かっているのは、本人のSNS投稿から全日制の高校に通っているらしい、という程度です。通信制や単位制ではなく、日中は学校にいるスタイルということになります。
所属事務所の公式プロフィールでも、職業の欄は「インフルエンサー・高校生」という書き方にとどまっています。学生であること自体は隠していない一方で、どこの学校かは出さない。この線の引き方が、めるぷちというグループの姿勢そのものです。
学校名が分かれば、通学ルートも行動時間も推測できてしまいます。出身地を市区町村まで出さないのと同じ理由で、ここも伏せられていると考えるのが自然でしょう。
ひとつ紛らわしいのが「生徒会長」という肩書きです。公式プロフィールにも「生徒会長にも就任」と書かれているため、通っている学校で生徒会長を務めていると読んでしまいそうになります。ですが、これはめるぷちの中で在籍メンバーの投票によって決まる役職の名前で、学校の役職ではありません。学校生活の情報が漏れているわけではないので、混同しないようにしたいところです。
なお、学業をおろそかにしているわけではありません。本人は高校受験の年について「あまり新しいことにチャレンジできなかった」と振り返っており、勉強にきちんと時間を割いていたことが分かります。進学先の名前は出さなくても、学校生活を大事にしている姿勢は言葉の端々から伝わってきます。
出身地から歩き出しためるぷち・ここみんの現在
- めるぷちに入るまでの流れ
- 母に背中を押された応募
- 選抜生と生徒会長になるまで
- 学業と活動を両立する日々
- めるぷち・ここみんの出身についてまとめ
神奈川県で育った一人の視聴者が、どうやってグループの中心にたどり着いたのかを追っていきます。
めるぷちに入るまでの流れ
ここみんさんは、もともとめるぷちのファンでした。小学生のころからYouTubeチャンネルを見ていた、いわば画面のこちら側にいた人です。
きっかけは、たまたま手に取った雑誌でした。そこにオーディションの告知が載っているのを見つけたことから、話が動き始めます。
そもそもめるぷちは、2019年にスタートした「MelTV」の妹チャンネルとして誕生しました。「かわいいをスタートしよう!」をコンセプトに掲げ、ファッションやメイク、音楽活動、イベント出演まで手を広げています。小中学生の女の子にとっては、テレビの中の芸能人よりも身近な憧れの存在です。ここみんさんが視聴者として夢中になったのも、その距離の近さがあったからでしょう。
応募した結果は合格。個人ブログの記録によれば、応募者566名の中から3回の審査を経て6名が選ばれる狭き門でした。2022年4月2日に研修生グループ「めるぷちシスターズ」のメンバーとして名前が発表され、同年9月2日には研究生へ昇格しています。
めるぷちは、入った時点でいきなり前に出られるグループではありません。研修生から始まり、研究生、レギュラー生、そして選抜生と段階が用意されています。メンバー数も多く、全体では19名前後がそれぞれのクラスで活動しています。
視聴者から演者側に回って、見え方が変わったとも本人は話しています。以前は「だってみんな遊んでいるだけじゃん」と思っていたそうですが、実際に入ってみると、先輩たちが画面越しに楽しく見えるよう工夫を重ねていることに気づいたといいます。全員が一斉にしゃべると声がかぶるので、誰が話す番かを先輩がさりげなく調整している、という具体例まで挙げていました。
神奈川県で見ていた側から、その工夫をする側へ。この移動が、ここみんさんの出発点になっています。画面の外にいた時間が長かった分、見られ方への意識も早くから育ったのでしょう。
母に背中を押された応募
オーディションに応募するまでの流れには、家族とのやり取りが色濃く残っています。
雑誌で募集を見つけたここみんさんは、両親に「受けたい」と伝えました。ところが返ってきたのは応援ではなく、お母さんからの「そんなの受かるわけないじゃん」というひと言だったそうです。
冗談まじりの言葉ではあったようですが、最後は「どうせ落ちるんだから受けてみなよ」と背中を押されて応募に至ります。そして本当に受かってしまうのですから、家族にとっても予想外の展開だったはずです。
このお母さんは、3歳のここみんさんをフラダンスの世界に連れて行った人でもあります。ステージに立つことを最初に教えた人が、芸能活動の入口でも決め手になっている。地元での家族の時間が、そのまま今の仕事につながっている形です。習い事から芸能活動まで、道を用意したのはいつもお母さんだったことになります。
ストレスの発散先も家庭だと本人は話しています。「ストレスが溜まったら、家で発散しています。お母さんは大変かもしれないです」という言葉には、外での顔と家での顔をきちんと切り替えている様子がにじんでいます。
進路の相談相手もお母さんでした。何度も話し合った結果、高校へ進み、その先は大学進学を目指すという方向で気持ちが固まったといいます。活動が忙しくなるほど、家族の存在が支えになっていることがよく分かります。
あらためて振り返ると、この応募はかなり軽い気持ちから始まっています。受かるとは誰も思っていなかったのに、応募者566名の中から6名に残り、そこからグループの中心にまで届いてしまいました。「どうせ落ちるんだから」という言葉から始まった挑戦としては、なかなかできすぎた展開です。
もし雑誌を開いていなかったら、もしお母さんが止めていたら、この歩みは始まっていませんでした。神奈川県の家庭で交わされた何気ないやり取りが、分かれ道になったわけですね。応援する側からすると、そのお母さんにも感謝したくなる話です。
選抜生と生徒会長になるまで
ここみんさんの立ち位置が大きく変わったのが、2024年9月16日に羽田空港第3ターミナルのTIAT SKY HALLで開催された「めるぷち選抜決定戦2024 FINAL」です。
約3か月にわたる企画の最終決戦で、グループの顔となる選抜生4名を決めるイベントでした。集まった票は約23万5000票。会場に集まったおよそ300人のファン投票も合算されたうえで、順位が確定しました。
ここみんさんは88,605ポイントを獲得して2位に入り、二期選抜メンバーの座をつかみます。
1位のひなたさんが89,564ポイント、3位のひよりさんが88,308ポイントですから、上位3人が1000票以内にひしめく大接戦でした。4位のりりかさんも80,827ポイントで、どこが抜けてもおかしくない争いだったことが数字から伝わってきます。
もう一つ大きかったのが、めるぷち在籍メンバー20名の投票で選ばれる「生徒会長」に就任したことです。ファンの票で決まる順位とは、性格がまったく違う評価です。同じ現場で活動している仲間から選ばれたという事実は、人柄と信頼の証明にほかなりません。
選抜生に選ばれた4名は、その後に東名阪でのお披露目イベントが予定され、レコード会社への所属を経てメジャー楽曲のリリースへと進んでいきました。決定戦は順位を決めて終わるイベントではなく、そこから先の仕事の入口でもあったわけです。神奈川県から通う日常のまま、活動の舞台は一気に全国区へ広がりました。
グループ内ではるちチームに所属し、メンバーカラーは深緑が割り当てられています。落ち着いた色味が、クールと評されることの多い印象とよく重なります。正規メンバーはるちチームとめぷチームに分かれて動いており、それぞれのチームで役割を持ちながら活動する仕組みです。人数が多いグループだけに、この中で名前を覚えてもらうこと自体が簡単ではありません。
学業と活動を両立する日々
選抜生になったことで、活動の範囲は一気に広がりました。
2023年には小中学生に人気のアパレルブランド「Lovetoxic」の専属モデルに就任し、ラブトキガールオーディションではラブトキガール賞とマルチメディア賞を獲得しています。グループとしても2024年1月にデビューシングル「かわいいをスタート」をリリースし、翌2月にはファンクラブ「めるぷち部」が開設されました。
その一方で、学業との両立は簡単ではありませんでした。高校受験の年について本人は「あまり新しいことにチャレンジできなかった」と振り返り、選抜決定戦への参加も「そんな余裕はないかもって」迷ったと明かしています。
それでも出した答えが、「ふたつともやり遂げたらカッコいいかな」という前向きな結論でした。
現実はきびしく、「今は本当にそのマックスが来ていて『やっばい!』ってなっています」という率直な言葉も残しています。それでも投げ出さずに両方を抱えたまま走り切ったからこそ、2位と生徒会長という結果がついてきました。
常に見られている意識も強く持っているようです。気を抜いた表情を切り抜かれると印象が悪くなると気づき、「もう人の悪口なんて言っちゃダメじゃん!」と心に決めたと語っていました。出身地や学校を伏せる運用も、こうした自己管理の延長線上にあるのかもしれません。
発信の場も広がりました。TikTokやInstagramにはそれぞれ数万人規模のフォロワーがつき、ファンからは「ここみんず」と呼ばれる応援の輪もできています。学校に通いながらこれだけの発信を続けているのですから、時間の使い方はかなり鍛えられているはずです。
これからについては、お芝居を学びたい、いろいろなオーディションも受けてみたいという言葉を残しています。神奈川県から始まった歩みは、まだ途中です。出身地の話が県名で止まっているうちに、実績のほうがどんどん増えていきそうです。
めるぷち・ここみんの出身についてまとめ
- 出身地は神奈川県で、事務所の公式プロフィールと選抜決定戦の公式発表の両方に記載がある
- 市区町村や最寄り駅は公表されておらず、県名までが公開範囲
- 学校名も非公表で、全日制の高校に通っているとみられる程度までしか分かっていない
- 3歳から母の影響で始めたフラダンスが、人前に立つ度胸の土台になった
- 雑誌でオーディションを知り、母に背中を押されて応募して合格
- 2024年の選抜決定戦で2位に入り、メンバー投票で生徒会長にも選ばれた
出身地が県名までしか出ていないのは、学生として活動する本人を守るための線引きです。
公開されている情報だけでも、神奈川県で育った少女がグループの中心に立つまでの道のりは十分に濃い内容でした。これからの活躍を追いかけていきたいところです。
