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竜星涼さんの父親はどんな人なのか、気になって調べている方は多いようです。
竜星涼さんの父親について、本人や所属事務所が個別に語った記録は、確認できた範囲では見つかりませんでした。
その一方で、本人は「両親が山形出身」であることや、祖父母が農家だったこと、母親との思い出を、インタビューや番組で何度も話しています。
この記事では、本人の発言と大手メディアの報道だけをもとに、父親について分かることと、家族の素顔を整理します。
目次
竜星涼の父親は公表されている?両親と山形のルーツ
- 父親について確認できること
- 両親が山形出身と語った言葉
- 両親の影響で出会った矢沢永吉
まずは、父親について確認できることと、本人が語った両親・山形のルーツを見ていきます。
父親について確認できること
竜星涼さんは1993年3月24日生まれの俳優です。インタビュー記事のプロフィール欄には東京都出身と書かれていますが、本人は出生地が山形だと説明しています。
家族について分かっていることを、先に一覧にしておきます。
| 父親の名前・職業 | 公表されていない |
| 父親だけを語った言葉 | 確認できた範囲では見つからなかった |
| 両親について | 「両親が山形出身」と本人が語っている |
| 祖父母 | 祖父祖母が農家だったと本人が語っている |
| 母親 | インタビューやブログで何度も話題にしている |
| 兄弟 | 一人っ子と本人が語っている |
今回は、2012年の公式ブログから2026年のテレビ番組での発言まで、本人の言葉が載ったブログ、インタビュー記事、番組の報道を確認しました。その中に、父親の名前や職業、人柄を本人が語った言葉は見つかっていません。
父親について調べる人が知りたいのは、名前、職業、離婚の有無、国籍といった点のようです。これらについても、本人や所属事務所が語った記録は確認できませんでした。
父親に最も近い言葉は、本人が「両親」とまとめて語った2つの発言です。
1つは2020年の取材での「両親が山形出身」、もう1つは2022年の『あさイチ』での「両親の影響もあって」です。いずれも父親だけを取り上げた話ではないため、父親の人物像までは分かりません。
俳優の家族が一般の方の場合、名前や職業を公にしないのはよくあることです。公表されていないからといって、そこに特別な事情があると決めつけることはできません。
ネット上には、母子家庭だったのではという見方や、国籍についての話も書かれています。しかし、出典が示されていないものがほとんどで、本人の発言で裏付けが取れるものはありませんでした。この記事では、確認できない話は書かないことにします。
この記事でかぎ括弧に入れて紹介する言葉は、ブログやインタビュー記事、番組の報道を原文で読み、内容を確かめられたものだけです。他のブログが本人の発言として紹介していても、原文が確認できなかった言葉は使っていません。
両親が山形出身と語った言葉
2020年8月25日、竜星さんは映画『リスタートはただいまのあとで』の取材で、自分のルーツに触れました。長野の農園で働く、田舎育ちの大和を演じるにあたっての話です。シネアナゴヤの記事によると、次のように語っています。
「両親が山形出身で、祖父祖母が農家だったので、夏休みや冬休みに遊びに行っていました」
そのため田舎育ちの役を演じる苦労は少なかったそうで、「彼の背負ってきた過去を想像するほうが難しかったです」とも話しています。確認できた範囲では、本人が両親の出身にまとめて触れた貴重な言葉です。
出身地については、2026年8月12日に放送されたTBS系の番組「滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん」でも質問されました。竜星さんは次のように答えています。
「一応、育ちは東京ですね。パスポートとかあるじゃないですか…、ああいう生まれ、出生地は山形です」
出生地は山形で、育ちは東京というのが、本人の説明です。インタビュー記事のプロフィール欄にある東京都出身という表記は、育った場所に基づくものとみられます。
この番組では、出演したドラマの役名が山形の地名に由来するのではという話題も出ました。竜星さんは「全然…多分、違うんじゃないですか」と否定し、「俺初めて聞きました」と答えています。
山形との縁は、2017年5月のORICON NEWSのインタビューにも出てきます。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』への出演が決まったときの話です。
「亡くなった祖母がよく観ていたので、もう少し早く出演できていたら…、という思いもありましたが、天国から見守ってくれていると思っています」
記事は、その祖母が住んでいたのは山形で、母親の故郷だと説明しています。この祖母が父方なのか母方なのかは、記事からは分かりません。
さらに、役作りでは母親の話し方が参考になったそうです。「母は外では全く訛らないのに、家にいる時にはだいぶ訛っているんです(笑)」と話し、仕事中は標準語でも、同郷の人の前ではポロッと訛りが出る役の「さじ加減」を、母親を参考にして演じたと明かしています。
両親の影響で出会った矢沢永吉
竜星さんが「両親」という言葉を使って語ったもう1つの話が、矢沢永吉さんへの憧れです。NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で比嘉賢秀を演じた竜星さんは、2022年6月10日、放送直後の『あさイチ』に生出演しました。
矢沢さんへの憧れについて聞かれると、「両親の影響もあって。ちゃんと自分で意識してっていうのは『成りあがり』っていう本があって…」と話し、スタジオには本人の私物だという矢沢さんの自伝が登場しました。
その本は「多分これ2代目かな。ずっと持ち歩いてたんですよ、お守り代わりに。そしたらだんだん切れてきちゃって、もう一度新しく買い直した」といいます。高校生の頃に読み、「スターになれるもの見つけなきゃって本気で将来に対して思ったきっかけの本でもあり、その後すぐ、この仕事に就くきっかけもできて」と振り返りました。
ただ、「両親の影響もあって」と言っても、そのうち父親がどう関わっていたのかは、この発言からは分かりません。矢沢さんのファンだったと本人が具体的に語っているのは、次に紹介する母親のほうです。
母親については、2020年8月のORICON NEWSのインタビューで、より具体的に話しました。「特に矢沢さんは母親も好きだったのでよく聴いていましたね」と語り、高校生の頃に母親から『成りあがり』を渡された場面を、次のように振り返りました。
「その頃、矢沢さんの『成りあがり』という本を母親に渡されて……まあ投げつけられたという方がしっくりくるんですけど(笑)。」
当時の自分は「そこまで勉強もしていなくてフラフラしていました」といい、おそらく「活を入れる」という意味で母親が本を渡したのだろうと受け止めています。読み始めるともうスラスラ読めて、自分も“スター”になれるものを見つけなければと思い、「実はそのタイミングでこの世界にスカウトされました」と明かしています。
母親から渡された1冊の本と、スカウトの時期が重なったことを、本人は「すべてがいいタイミングでつながってくれた感じです」と振り返っています。
その後は「母親と一緒に矢沢さんのライブに行くようになり」と、親子で楽しむ趣味にもなったそうです。
竜星涼の父親をめぐる噂と、母との家族エピソード
- 母と実家暮らしの報道
- 母への思いを語った言葉
- 一人っ子の素顔と家族への思い
- 竜星涼の父親まとめ
ここからは、父親にまつわる噂でよく引き合いに出される母親の報道と、本人が語った母への思い、一人っ子としての素顔を見ていきます。
母と実家暮らしの報道
父親が語られない一方で、母親との関係は、これまで何度も報じられてきました。2022年5月には、NEWSポストセブンが『女性セブン』の記事として、「『ちむどんどん』でニーニー好演の竜星涼 ブレイクしても実家で母と2人暮らし」という見出しの記事を掲載しました。
記事は、竜星さんの芸能界入りのきっかけをつくったのは母親だったと紹介しています。進路に悩んでいた時期に、矢沢永吉さんの大ファンである母親が自伝『成りあがり』を渡して鼓舞し、その数日後に原宿で芸能事務所にスカウトされたという、芸能関係者の話です。
実家での暮らしについても、同じ関係者の話として、母親ととても仲がよく、ライブや映画にも一緒に出かけるほどだと伝えています。実家から仕事に通っている理由は、「自分が家を出ると、母親がひとりになってしまう」と心配してのことだそうです。
この「母親がひとりになってしまう」という言葉は、竜星さん本人が語ったものではなく、芸能関係者が伝えた内容です。ネット上の記事には本人の言葉として紹介されているものもありますが、本人の発言として原文を確認できたものではありません。竜星さん自身が実家暮らしについて語った原文も、今回の調査では見つかりませんでした。
一方で、母親が『成りあがり』を渡したという部分は、竜星さんが2020年のインタビューで自分の言葉で語った内容とも重なります。関係者の話のすべてが疑わしいわけではなく、本人が確認できる範囲と、関係者談にとどまる範囲を分けて読むことが大切です。
母と暮らしているという報道だけでは、父親がどうしているのかは分かりません。
記事が伝えているのは母親との暮らしだけで、父親の暮らしぶりには何も触れていません。離婚や別居、死別といった事情を推測する声もネット上にはありますが、本人も事務所も語っていない以上、どれも憶測にすぎません。母子家庭だったのではという見方も、同じ理由で事実としては扱えません。
あくまで2022年5月に報じられた内容で、その後の暮らしぶりは確認できていません。母親の名前や職業、住まいなども公表されておらず、この記事でもこれ以上は踏み込まないことにします。
母への思いを語った言葉
竜星さんは、母親への思いを自分の言葉でも残してきました。1つは、2012年5月13日の公式ブログ「あ!母の日か…」です。ドライフルーツにはまっているという話題のあと、「そういえば、今日は母の日」「人から聞いて知ったのだが…」と書き出しています。
続けて「残念ながら今、母が日本にいないんだよな…(笑)」と書き、読者には「是非皆さんは今日のうちに母孝行を」と呼びかけました。このブログは元のページが閲覧できなくなっているため、保存された記録で確認しています。
もう1つは、2016年1月27日の公式ブログ「パリコレ」です。日本を代表するブランドのヨウジヤマモトでパリコレデビューを果たした喜びを、こう書いています。
「この喜びは、自分以上にファッションに携わり続けた、母がきっと1番喜んでいると思います。」
オーディションには「単身、英語もフランス語もろくにできないまま」向かったとも振り返っています。母親が長くファッションに関わってきた人であることは、本人のブログから確認できます。一方で、具体的な職業や経歴までは書かれていません。
名前についても、母親の言葉を語っています。2022年4月22日のウェブメディアのインタビューで、好きな言葉を聞かれた竜星さんは、次のように答えました。
「成りあがり。矢沢永吉さんが好きっていうのもあって、本からの影響もあります。母に『竜のように昇りつめて、星のように輝け』と言われてきた名前なので、僕は登っていくしかないなと。」
母親から言われてきた名前の意味が、「登っていくしかない」という思いを支えています。地位も名誉もないところから昇っていくという意味でも、「成りあがりという言葉がぴったりだと思います」と話しています。
本人が自分の言葉で何度も語っているのは、父親ではなく母親との思い出です。ブログの母の日の一言から、名前の意味、矢沢さんの本まで、母親の存在が歩みの節目に出てきます。
一人っ子の素顔と家族への思い
竜星さんは一人っ子です。2024年10月26日の女性自身のインタビューでは、ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』で妹を第一に考える兄を演じたことに触れ、一人っ子なので兄弟が欲しかった、特に妹が欲しかったと話しました。
「実際に妹がいたら、きっと溺愛しますよ。とにかく心配しまくりで、妹にうざいって嫌がられるお兄ちゃんになるんだろうなあ(笑)」と、冗談交じりに想像を語りました。
同じドラマの共演者・八木莉可子さんとの取材でも、同じ思いを口にしました。2024年11月16日掲載のリアルサウンドの記事で、「僕は一人っ子なので、兄と妹という強い繋がりに憧れがあります」と語りました。
一人っ子の竜星さんは、2024年の2つの取材で、兄弟、特に妹への憧れを語りました。
また、2016年に『週刊女性』の取材に答えた際は、将来の家庭について次のように話しました。
「家に帰ったときに誰かがいてくれるっていいなと思いますし、それこそ子どもがいたら可愛いんだろうな。自分もすげー可愛がりそうだな、って」
記事は、竜星さんが思い描く未来の自分を「子煩悩な父親」と紹介しています。これは自分が父親になる姿を思い描いた言葉で、竜星さん自身の父親についての話ではありません。ただ、「家に帰ったときに誰かがいてくれる」という言葉から、家庭を大切に思う気持ちが伝わってきます。
2022年4月22日のウェブメディアのインタビューでは、結婚についても聞かれ、次のように答えました。
「もしも結婚したい相手がいて、自分が求めるタイミングであればしたいです。自分が支えてあげたいとか、自分が家族を養っていきたいって思うんです。男だし!って。」
同じインタビューで自分を分析した際には、「友達だと思った人に対しては、ファミリーだと思って接しています」とも話しました。家族を養う側になりたいという思いと、周りの人を家族のように大切にする姿勢は、どちらも本人の言葉で確認できる家族観です。
竜星涼の父親まとめ
竜星涼さんの父親について、確認できたことをまとめます。
- 父親の名前や職業、人柄は公表されておらず、父親だけを語った本人の発言も確認できなかった
- 2020年の取材で、両親が山形出身で祖父祖母が農家だったと語った
- 2026年8月の番組で、育ちは東京、出生地は山形と説明した
- 矢沢永吉さんへの憧れは「両親の影響もあって」と、2022年の『あさイチ』で語った
- 母親から『成りあがり』を渡されたことが、スカウトの時期と重なり芸能界入りにつながった
- 実家で母と暮らしているという2022年の報道は、芸能関係者の話で、父親には触れていない
- 母子家庭や国籍などのネット上の話は、本人の発言や報道では確認できなかった
- 一人っ子で、兄弟、特に妹が欲しかったと語っている
父親の素顔は明かされていませんが、本人が語る山形のルーツや、母親との思い出からは、家族を大切にしている様子が伝わってきます。これからの活躍にも注目です。
