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浅野忠信さんとCHARAさんの長男・佐藤緋美さんの本名や、なぜ「浅野」ではなく「佐藤」なのかが気になって検索された方も多いのではないでしょうか。
「佐藤」は父・浅野忠信さんの本名の姓で、浅野忠信さんの本名は「佐藤忠信」です。
佐藤緋美さんは、デビュー当初から「佐藤緋美」の名前で活動していて、「緋美」という名前は父がつけたものだと本人が明かしています。
この記事では、佐藤緋美さんの名前の読み方や「佐藤」の理由、名前の由来を、本人の言葉をもとに整理します。
目次
佐藤緋美の本名は?読み方と「佐藤」の理由
- 「佐藤緋美」の名前で活動
- なぜ「浅野」ではなく「佐藤」なのか
- アーティスト名は「HIMI」
- 佐藤緋美の名前が広まった出演作
まずは、佐藤緋美さんの名前について分かっていることから見ていきます。
「佐藤緋美」の名前で活動
佐藤緋美さんは1999年12月19日生まれ、東京都の出身です。俳優、シンガーソングライター、モデルとして活動し、2024年のドラマ『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』では天才チェリスト役を演じました。
| 名前 | 佐藤緋美 |
| 読み方 | さとう ひみ |
| アーティスト名 | HIMI |
| 父 | 俳優の浅野忠信(本名・佐藤忠信) |
| 母 | ミュージシャンのCHARA |
| 姉 | モデル・俳優のSUMIRE |
| 名付け親 | 父・浅野忠信 |
| 名前の由来 | 緋色(スカーレット) |
佐藤緋美さんは、2018年に舞台『書を捨てよ町へ出よう』で俳優デビューしたときから「佐藤緋美」の名前で活動しています。報道でも、浅野忠信さんとCHARAさんの長男として「佐藤緋美」の名前で紹介されてきました。
本名について、本人や事務所が別の名前を公表したことはありません。この記事では、公表されている「佐藤緋美」という名前について、分かっていることを紹介します。
名前の読み方は「さとう ひみ」です。「緋」は「ひ」と読む漢字で、鮮やかな赤色を表します。ふだんあまり目にしない字のため、読み方が気になった方も多いかもしれません。
2019年の報道でも、佐藤緋美さんの名前には「ひみ」とふりがなが添えられていました。名前の響きをそのまま英字にした「HIMI」は、音楽やモデルの活動で使われています。
なぜ「浅野」ではなく「佐藤」なのか
父が浅野忠信さんなのに、なぜ名字が「佐藤」なのか。その答えは、父・浅野忠信さんの本名にあります。
浅野忠信さんの本名は「佐藤忠信」です。俳優としての「浅野忠信」は芸名で、佐藤家の次男として生まれました。
日刊スポーツによると、浅野忠信さんが中学3年のときに出演したデビュー作『3年B組金八先生』には、本名の「佐藤忠信」名義で出演していたそうです。
浅野忠信さんの父・佐藤幸久さんは、浅野忠信さんがかつて所属していた芸能事務所の社長を務めた人物です。佐藤緋美さんもドラマ初出演の2019年当時、父と同じ事務所ANORE INC.に所属していると紹介されていました。俳優の仕事は、佐藤家の中で受け継がれてきたともいえます。
つまり「佐藤」は父方の本来の姓で、佐藤緋美さんは父と同じ「佐藤」を名乗っていることになります。姉のSUMIREさんも、浅野忠信さんとCHARAさんの長女です。
なお、浅野忠信さんとCHARAさんは1995年に結婚し、2009年に離婚しています。
アーティスト名は「HIMI」
音楽やモデルの活動では、「HIMI」という名前も使っています。
2018年には、ファッションブランドのカタログにHIMIの名前でモデルとして起用されました。2021年には母・CHARAさんの楽曲『私を離さないで』に「feat.HIMI」として参加し、同じ年に公開された映画『ゾッキ』の主題歌でもCHARAさんと一緒に歌っています。
俳優としては漢字の「佐藤緋美」、音楽では「HIMI」。活動によって名前を使い分けているようです。どちらも「緋美」という同じ名前から生まれたものです。
音楽と芝居は、佐藤緋美さんの中でつながっています。2024年の『さよならマエストロ』でチェリスト役のオファーを受けたときには、「普段から音楽活動をしているので、自分自身にしかできないことがあるのではないかとワクワクしていました」と語っていました。HIMIとしての音楽活動が、俳優・佐藤緋美の役づくりにも生きているわけです。
チェロは初挑戦で、先生からは「チェロは誤魔化せないから」と言われたそうです。ベースとはチューニングも指の使い方も違い、練習は大変だったと振り返っています。
佐藤緋美の名前が広まった出演作
「佐藤緋美」の名前は、俳優としての出演作を重ねるごとに知られるようになってきました。
2017年にラフォーレ原宿のキャンペーン広告でモデルデビューし、父・浅野忠信さん、姉・SUMIREさんとの共演看板が話題を呼びます。ただ本人は「実は一回も見てないんです、自分では。ちょっと恥ずかしくて…」と明かしていて、ふと思い出して見に行ったときには、もう看板は外されていたそうです。2018年には舞台『書を捨てよ町へ出よう』に主演して俳優デビュー。2019年には『グッドワイフ』でテレビドラマに初出演しました。
2021年公開の映画『ムーンライト・シャドウ』では、日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞しています。その後も映画『ケイコ 目を澄ませて』『少女は卒業しない』、2025年の実写映画『秒速5センチメートル』など話題作への出演が続きました。
2026年度後期のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』への出演も発表されています。「浅野忠信とCHARAの息子」としてではなく、「佐藤緋美」という一人の俳優として名前を知られる機会は、これからさらに増えていきそうです。
佐藤緋美の名前の由来|父がつけた「緋色」
- 名付け親は父・浅野忠信
- 姉SUMIREは「すみれ色」
- 父と同じ道を歩む息子
- 佐藤緋美の本名まとめ
ここからは、「緋美」という名前に込められた由来と、名付け親である父との関係を見ていきます。
名付け親は父・浅野忠信
「緋美」という名前をつけたのは、父の浅野忠信さんです。
2018年、舞台デビューを前に応じたBuzzFeed Japanのインタビューで、佐藤緋美さんは名前の由来についてこう語っています。
「父がつけました。姉のSUMIREがすみれ色で、僕は緋色っていうのが由来です。英語だとスカーレット。綺麗な赤ですね」
「緋美」の「緋」は、鮮やかな赤を表す「緋色」から来ていたわけです。
英語でスカーレットと呼ばれる緋色は、昔から日本でも特別な赤として親しまれてきた色です。本人も「綺麗な赤ですね」と、自分の名前の色を気に入っている様子でした。
「緋」の字は、茜などで染めた明るく鮮やかな赤を指し、古くから格式のある色とされてきました。そこに「美」の字を合わせた名前は、見た目にも華やかな印象を与えます。
姉SUMIREは「すみれ色」
佐藤緋美さんの名前の由来は、姉のSUMIREさんの名前とつながっています。
姉は「すみれ色」、弟は「緋色」。父の浅野忠信さんは、2人の子どもにそれぞれ色にちなんだ名前をつけていたことになります。
姉のSUMIREさんは、浅野忠信さんとCHARAさんが結婚した1995年に生まれた長女で、モデルや俳優として活動しています。2019年には、浅野忠信さんが自身のSNSに2人の姉弟ショットを公開し、「最強遺伝子」と話題になりました。
SUMIREさんは1995年7月に生まれ、2014年には母・CHARAさんとともにファッションブランドのアンバサダーに起用されました。翌2015年にはCHARAさんとCMで共演し、親子で歌声を披露しています。姉がアルファベット表記の「SUMIRE」、弟が漢字の「佐藤緋美」と、名前の表し方は違いますが、どちらも父が色から選んだ名前です。
子どものころは、姉と一緒に楽器で遊ぶこともあったそうです。色の名前を分け合った姉弟は、そろって表現の世界で活躍しています。
父と同じ道を歩む息子
名付け親の父とは、同じ俳優の道を歩むことになりました。
舞台デビューが決まったとき、浅野忠信さんからは「おめでとう」と声をかけられ、セリフの覚え方について「自分の覚え方を見つけるのが大事だ」とアドバイスをもらったそうです。映画の場合は、自分が言わないようなセリフのときは監督とちゃんと話すように、とも教わったといいます。
2018年10月、浅野忠信さんは長男の俳優デビュー作となった舞台を観劇し、親子の2ショット写真とともにSNSで報告しています。「そっくり」「ステキな親子関係」と話題になりました。
目元が父に似ていると言われると、「最近、結構似てるって言われます。嬉しいです」と顔をほころばせていました。父に最近の音楽を教えることもあり、車の中で曲を流すと浅野忠信さんがメモを取るのだそうです。
2019年のドラマ初出演の際には、父と同じ芸能事務所に所属していると紹介されていました。父がつけた「緋美」という名前とともに、佐藤緋美さんは自分らしい表現の道を歩んでいます。
佐藤緋美の本名まとめ
- 佐藤緋美さんは、デビュー当初から「佐藤緋美」の名前で活動している
- 読み方は「さとう ひみ」で、音楽やモデルでは「HIMI」の名前も使う
- 父・浅野忠信さんの本名は「佐藤忠信」で、「佐藤」は父方の姓
- 「緋美」という名前は父の浅野忠信さんがつけた
- 由来は「緋色」(スカーレット)で、姉のSUMIREさんは「すみれ色」
- 別の本名を公表したことはない
「浅野」ではなく「佐藤」を名乗る理由は、父・浅野忠信さんの本名にありました。芸名の「浅野」ではなく、父の本来の姓である「佐藤」で活動していることになります。
そして「緋美」という名前には、姉の「すみれ色」と対になる「緋色」という、父の思いが込められています。色の名前を持つ姉弟の活躍に、これからも注目が集まりそうです。

